加湿空気清浄機を購入する際、どのメーカーの商品を選ぶべきか悩むことは多いです。今回は、2023年におすすめのシャープ、パナソニック、ダイキンの加湿空気清浄機を比較し、最適な商品を選ぶためのポイントを解説します。
比較するメーカーとモデル
シャープ
- プラズマクラスター7000搭載モデル
- KC-F50(14帖まで対応)¥16,000
- KC-F70(18帖まで対応)¥23,000
- ※詳細はシャープ公式サイト – KC-F50とKC-F70
- プラズマクラスター25000搭載モデル
- KI-FX55(18帖まで対応)¥35,000
- KI-FX75(21帖まで対応)¥43,000
- ※詳細はシャープ公式サイト – KI-FX55とKI-FX75
- 最新モデル(2016年度)
- KI-GS50(15帖まで対応)¥40,000
- KI-GS70(18帖まで対応)¥45,000
- KI-GX75(21帖まで対応、自動掃除機能付き)¥60,000
- ※詳細はシャープ公式サイト – KI-GS50、KI-GS70、KI-GX75
パナソニック
- ナノイー搭載モデル
- F-VXM70(19帖まで対応)¥48,000
- F-VXM90(24帖まで対応)¥63,000
- ※詳細はパナソニック公式サイト – F-VXM70とF-VXM90
ダイキン
- ハイグレード仕様
- MCK70T(18帖まで対応)¥42,500
- ※詳細はダイキン公式サイト – MCK70T
- スリム仕様
- MCK55T(14帖まで対応)¥40,500
- ※詳細はダイキン公式サイト – MCK55T
各メーカーの特徴と考察
シャープの考察
シャープはプラズマクラスター技術で有名です。プラズマクラスター7000と25000の違いは、除菌・消臭効果の強さにあります。最新モデルのKI-GX75は自動掃除機能も備えており、手間が省ける点が魅力です。
候補
- 第一位:KI-GX75(自動掃除機能、21帖まで対応)
- 第二位:KI-FX75(コスパ重視、21帖まで対応)
パナソニックの考察
パナソニックはナノイー技術を採用し、壁にぴったり設置できる点が特徴です。ナノイーX搭載モデルのF-VXM90は、24帖まで対応し高性能ですが、予算オーバーになることが難点です。
候補
- F-VXM70(ナノイー搭載、19帖まで対応)
ダイキンの考察
ダイキンは空調世界No.1企業で、デザイン性が高く、加湿と空気清浄を同時に行う際の性能低下がない点が強みです。ただし、価格に対して加湿能力が他社に比べて劣る場合があります。
候補
- MCK70T(ハイグレード、18帖まで対応)
使用する条件とニーズ
- リビングルーム(11帖)と寝室(5.5帖)の計16.5帖で使用予定。
- 寝室で使用するため、静音性が重要。
- 予算は60,000円まで。
- 型落ち商品も視野に入れる。
結論
最終的に選んだのはシャープのKI-GX75です。自動掃除機能付きで、21帖まで対応する点が決め手となりました。最終的な購入は、ヤマダ電機のオリジナルモデルKI-750Y8で、価格と機能のバランスが取れた一品を選びました。
まとめ
各メーカーの特徴と具体的なモデルを比較検討することで、自分のニーズに合った最適な加湿空気清浄機を選ぶことができます。この記事が購入の参考になれば幸いです。
一般ピーポーからの発信でした。
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